HP-UXでのLVM操作方法。
ちょっと癖を感じるのでここにまとめてみる。
PV作成
# pvcreate? /dev/rdisk/disk000? #ここは物理ディスクのキャラクタデバイス
VG作成
# mkdir /dev/VG名
# mknod /dev/VG名/group c 64 0xhh0000? # メジャーは64で固定.マイナーは16進数で指定。一般的に上二桁はVG用、下4桁はLV用(全てユニークであること)
# vgcreate [-s エクステントサイズ] /dev/VG名 PVパス #ここはブロックデバイス
(後でvgimportする場合でもmkdir mknodを実施すること)
LV作成
# lvcreate [ -i ディスク数 -I ストライプサイズ] -n LV名 VGのパス #ここもブロックデバイス
おまけ・ファイルシステム作成
# newfs -F vxfs /dev/VG名/rLV名 #ここはキャラクタデバイス