viエディタの現在のモードをわかりやすくする
コマンドモードにして(現在何モードかがわからなければ、とりあえず[Escキー]を連打)
:set showmode
すると、右下(または左下)に現在のモードが表示される。
— 挿入 —
コマンドモードの場合は、何も表示されない。
Linuxなどインフラ関連に関する自分のための覚書のメモを公開
コマンドモードにして(現在何モードかがわからなければ、とりあえず[Escキー]を連打)
:set showmode
すると、右下(または左下)に現在のモードが表示される。
— 挿入 —
コマンドモードの場合は、何も表示されない。
シェルのviモードを有効にする。
$ set -o vi
viモードを有効にしたら・・・
Escキーを押して(viでいうところのコマンドモードにする)
[Escキー]
Ctrl+K(一つ前(過去)のコマンド)
Ctrl+J(1つ後(直近)のコマンド)
/<検索ワード>[Enterキー] (コマンド履歴から検索)
*(アスタリスクShift+:)
※補完できる状態まで入力している必要あり。候補が複数ある場合は全部rリストされるので注意。
HP-UXでのLVM操作方法。
ちょっと癖を感じるのでここにまとめてみる。
PV作成
# pvcreate? /dev/rdisk/disk000? #ここは物理ディスクのキャラクタデバイス
VG作成
# mkdir /dev/VG名
# mknod /dev/VG名/group c 64 0xhh0000? # メジャーは64で固定.マイナーは16進数で指定。一般的に上二桁はVG用、下4桁はLV用(全てユニークであること)
# vgcreate [-s エクステントサイズ] /dev/VG名 PVパス #ここはブロックデバイス
(後でvgimportする場合でもmkdir mknodを実施すること)
LV作成
# lvcreate [ -i ディスク数 -I ストライプサイズ] -n LV名 VGのパス #ここもブロックデバイス
おまけ・ファイルシステム作成
# newfs -F vxfs /dev/VG名/rLV名 #ここはキャラクタデバイス
HP-UXではネットワーク関連の設定は/etc/rc.config.d/netconfという1つのファイルで一元管理されている。シェル変数の配列を使用して、複数インターフェースを管理しているのがポイント。
ここから以下に記載する設定は全て/etc/rc.config.d/netconfの中身。
# vi /etc/rc.config.d/netconf
自身のホスト名
HOSTNAME=”ホスト名“
ネットワークインターフェースの設定
INTERFACE_NAME[0]=”lan0″ #デバイス名は事前にlanscanコマンドで取得しておくこと
IP_ADDRESS[0]=”192.168.1.1″
SUBNET_MASK[0]=”255.255.255.0″
BROADCAST_ADDRESS=[0]=””
INTERFACE_STATE[0]=”” #サービス開始時にNICを有効にするか無効にするか
DHCP_ENABLE[0]=0
INTERFACE_NAME[1]=”lan1″
IP_ADDRESS[1]=”192.168.2.1″
SUBNET_MASK[1]=”255.255.255.0″
BROADCAST_ADDRESS=[1]=””
INTERFACE_STATE[1]=””
DHCP_ENABLE[1]=0
デフォルトゲートウェイ、静的経路(ルーティング)
ROUTE_DESTINATION[0]=”default”
ROUTE_MASK[0]=””
ROUTE_GATEWAY[0]=”192.168.1.250″
ROUTE_COUNT[0]=”1″ #ゲートウェイがリモートなら「1」、ローカルインタフェースなら「0」
ROUTE_ARGS[0]=””
ROUTE_DESTINATION[1]=”172.1.1.123″
ROUTE_MASK[1]=””
ROUTE_GATEWAY[1]=”192.168.3.250″
ROUTE_COUNT[1]=”1″
ROUTE_ARGS[1]=””
変更した設定を有効にするには、ネットワークサービスを再起動する
# /sbin/init.d/net stop
# /sbin/init.d/net start