viエディタの現在のモードをわかりやすくする
コマンドモードにして(現在何モードかがわからなければ、とりあえず[Escキー]を連打)
:set showmode
すると、右下(または左下)に現在のモードが表示される。
— 挿入 —
コマンドモードの場合は、何も表示されない。
Linuxなどインフラ関連に関する自分のための覚書のメモを公開
コマンドモードにして(現在何モードかがわからなければ、とりあえず[Escキー]を連打)
:set showmode
すると、右下(または左下)に現在のモードが表示される。
— 挿入 —
コマンドモードの場合は、何も表示されない。
シェルのviモードを有効にする。
$ set -o vi
viモードを有効にしたら・・・
Escキーを押して(viでいうところのコマンドモードにする)
[Escキー]
Ctrl+K(一つ前(過去)のコマンド)
Ctrl+J(1つ後(直近)のコマンド)
/<検索ワード>[Enterキー] (コマンド履歴から検索)
*(アスタリスクShift+:)
※補完できる状態まで入力している必要あり。候補が複数ある場合は全部rリストされるので注意。
APARを修正するFIXを適用する
・プレビュー
# emgr -p -e iy89080.epkg.Z
・インストール
# emgr -e iy89080.epkg.Z
# lscfg -l fcs1 -v
Network Address………….10000000C56DF91E
・APARが修正されているかを調べる
?# instfix -ik IY89080
All filesets for IY89080 were found.
↑このメッセージが出た場合、修正されている。
・efixの一覧を出力
# emgr -l
以下のように、期待しているOSレベルを指定してコマンドを実行すると、条件を満たしていないファイルセットが表示される 。
# oslevel -s -l 5300-05-05
Fileset???????????????????????????????? Actual Level?????? Service Pack Level
—————————————————————————–
devices.msg.ja_JP.rspc.base.com???????? 5.3.0.0??????????? 5.3.0.31
hdisk(pv)を2つ用意。
(vgにhdisk1つの状態)
vgにデータを入れる。
1.vgにhdisk追加。
# extendvg rootvg hdisk
2.新しく追加したディスクにミラーリングする
# mirrorvg -m rootvg hdisk1
3.ブートイメージを作りなおす
# bosboot -a
4.ブートできるデバイスに追加したhdiskを追加(rootvgに追加した場合)
# bootlist -m normal hdisk0 hdisk1
・lvごとにミラーする場合
# mklvcopy <lvname> 2 hdisk1
新規にlvを作るときはCOPIES=2
sysdumpに必要な容量を得る(メモリ容量で異なる)
# sysdumpdev -e
sysdump用のlvを作成
lvをsysdump用領域として宣言
(プライマリ/セカンダリが設定できる)
# sysdumpdev -P -p /dev/lvdump0
# sysdumpdev -P -s /dev/lvdump1
圧縮して格納する場合
# sysdumpdev -C
常時使用可能にする
# sysdumpdev -K
確認
# sysdumpdev -l
AIXを64bit化する手順
1.パッケージの確認
# lslpp -L bos.64bit
# lslpp -L bos.mp64
2.リンク張替え
# ln -s /usr/lib/boot/unix_64 /unix
# ln -s /usr/lib/boot/unix_64 /usr/lib/boot/unix
3.ブートイメージ作成
# bosboot -a
4.リブート
# reboot
AIXにて Linux のように一発でアーカイブ+圧縮(tar+compress)する方法。
tarとcompressを別に行うと中間ファイルができてしまい、ディスク容量を喰ってしまい嫌だという場合に有効
・アーカイブ+圧縮
# tar cf - <アーカイブするファイル/ディレクトリ> ... | compress -c > xxxxxx.tar.Z
参考:linuxの場合
# tar zcf xxxxxx.tar.gz <アーカイブするファイル/ディレクトリ> ...
・解凍+アーカイブ展開
# zcat xxxxxx.tar.Z | tar xf -
または
# compress -dc xxxxxx.tar.Z | tar xf -
参考:linuxの場合
# tar zxf xxxxxx.tar.gz