Linuxで、ISOイメージからUSBブートLinux CD を作成

Linuxで、ISOイメージからUSBブートLinux CD を作成
CD-ROM(DVD)ドライブがないマシンで、レスキューモードで起動したいときなどに有効。(そのためだけに外付けCD-ROMドライブを買うのがもったいないなど)

USBメモリは、フラッシュメモリーやSDカード、コンパクトフラッシュ(CF)など。

1.USBメモリに領域作成

# fdisk /dev/sda
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも
含んでいません
新たに DOS ディスクラベルを作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更は
メモリ内だけに残します。その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/sda: 260 MB, 260046848 bytes
8 heads, 62 sectors/track, 1024 cylinders
Units = シリンダ数 of 496 * 512 = 253952 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-1024, default 1):
Using default value 1
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-1024, default 1024):
Using default value 1024

コマンド (m でヘルプ): a
領域番号 (1-4): 1

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/sda: 260 MB, 260046848 bytes
8 heads, 62 sectors/track, 1024 cylinders
Units = シリンダ数 of 496 * 512 = 253952 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System

コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!

ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。

2.USBメモリにext3ファイルシステム作成

# mke2fs -j /dev/sda1

3.Netwide Assembler インストール

後のsyslinuxのコンパイル時に必要

# yum install nasm.i386

4.syslinux インストール

syslinuxのサイトURL

http://syslinux.zytor.com

http://freshmeat.net/projects/syslinux/

# wget http://freshmeat.net/redir/syslinux/10177/url_tgz/syslinux-3.52.tar.gz
# tar zxvf syslinux-3.52.tar.gz
# cd syslinux-3.52
# make

5.extlinuxでUSBメモリにブートローダ(第2段階目)書き込み

extlinuxはsyslinuxのext2/3ファイルシステム用のサブセット

# cd extlinux
# mount /dev/sda1 /mnt/flash
# mkdir -p /mnt/flash/isolinux #・・・・isoイメージのディレクトリ構成にあわせる
# ./extlinux -i /mnt/flash/isolinux
/mnt/flash/isolinux is device /dev/sda1

6.USBメモリのマスターブートレコード(MBR)にブートローダ(第1段階目)書き込み

これを書き込まないと起動できない!

# cat ../mbr/mbr.bin > /dev/sda

7.isoイメージの内容のコピー

# mkdir /mnt/isoimg
# mount -o loop INSERT-1.3.9b_en.iso /mnt/isoimg
# cp -pR /mnt/isoimg/* /mnt/flash
# sync

8.USBメモリに書き込んだブートローダーの設定ファイルの名前変更

# mv /mnt/flash/isolinux/isolinux.cfg /mnt/flash/isolinux/extlinux.conf

9. ブート検証

USBメモリをさしたままマシンを再起動する

BIOS設定画面を起動し、ブートデバイスを「USB-HDD」に。「USB-HDD」が選択できない場合、BIOSがUSBメモリブートに対応していない・・・

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わからなければ以下の本を参考にしてもいいかも(機械検索なので的外れの場合もあります)

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